幸運な病のレシピ( 2725 ):鳥フライ、ナス天、セロリかき揚げ、野菜炒め

【2021年10月5日】禁酒0日目 揚げ物は面倒で体に悪い、デブのもとだと思う人も多い。それは違う。タンパク・脂質を上手に取ることができる。問題はご飯がすすむことである(笑)。お店の定食や弁当にも多く出るが「ご飯食べ放題」である。トンカツ食べ放題などというお店はない。我が家では、鳥かつ食べ放題である。炭水化物は毒ではない、美味しくてコストが安いから商売人はそtれに頼る、そして客が望む。食事から身体にとって大事なものを押し出してしまうのだ。

野菜炒めは沢山の野菜を食える。サラダも素敵だが、僕は野菜炒めを好む。やさいいためで満腹になるのは嬉しい。もやしを最初に炒め始めてその水分を大事にキャベツを蒸す。炒めと言っても過熱が弱いと野菜を煮ることになる。煮るとせっかくの野菜の内なる生命が溶けるのだ。根菜や組織のシッカリとした野菜は煮る蒸すにいいが、キャベツやモヤシは高熱で短い時間を揚げるように煮る。上下を返しながら味をまとめていく。頻繁に返すと決して似たようなベチャベチャにはならない。

普通の家庭用ガスレンジで十分美味しい。セロリかき揚げをウドンで味わいたかったので茹でて食べちまった。夜はゆで卵でオデンリベンジである。

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