幸運な病のレシピ( 2592)夜:肩ロース網焼き、茄子のトロトロ

【2021/3/15の食事】

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茄子のトロトロは、いつもつくる定番。甜麺醤と豆板醤を使い、味を中華風にする。今日は初めてのメーカーのおオイスターソースを使った。
ナスと炒めて、とろみを付けるというのは母の料理である。
とても好きだった。
いつの間にか、中華風の味付けをして仕立てるようになった。

肩ロースは色々とやったが、どうも気に入らなかった。
今日はベーコンに使うピックル液風に「醤油と赤ワイン+砂糖たっぷり」で漬け込んで魚焼き器で網焼きにした。
ビンゴである。実に美味しく出来た。
以前は、なあkが生だったのだが、5分強火=5分弱火=5分弱火=5分強火でやったらいい感じだ。
漬け込みが良かったのだろう。

今日はいい日だった(笑)。





「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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