幸運な病のレシピ( 2591 )昼:辛くないチリコンカン

【2021/3/15の食事】

ひき肉が古くなってきたのでチリコンカン風にした。
ひよこ豆は数日前に茹でておいた。ニンニク、セロリ、マシュルーム、人参、玉ねぎ、盛りだくさんだ。ひき肉は細かく崩さないほうが好きだ。
ジックリと大きなブロックで焦げ目が入る。
最後にペンネを茹でて、小鍋で炒めてチリコンを入れた。
そうそう、うちのやつは、家族が嫌うので唐辛子が入らない、だから「チリコンカン風」なのだ





「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



masaya50.hatenablog.com