幸運な病のレシピ( 2564 )夜:ネギ抱き手羽先、レンコン牛肉きんぴら、汁

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【 2021/2/11の食事 】
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手羽先はネギを抱かせて魚焼き器で焼く。最初5分は放っておいていいが、その後は何度も見ては返す。醤油をしみてネギが美味しくなる。
牛肉が古いのできんぴらにした、レンコン人参カボチャをあわせて醤油で煮付け風にした。
汁はいつも様に豚と白菜であった。

毎日続ける、食材の生命を大事にする。
淡水活がなくても満腹になれる食事を作り、その上で食べたければ食べる。
嗜好品だから程々に。
ピンコロの人生は「おいしい食事」から。









丸干しイワシがあったので解凍して焼いた。宅配の食材屋さんの品物を買ってみている。
これは当たり。とてもいいものであった。スーパーで売られているものよりいい感じで焼けた。
後は数日間の残り物で朝食は終わり。

魚は難しい。お店を選ばないといけないし、買ってきてからすぐに処理しないといけない。
妻がいくら新鮮なものを買ってきても僕がすぐに裁かないといけない。
しかし、隷属子のない時代はどうしていたのだろう。
干物とかが多かったのかなあ。おそらく川で釣ったりしていた。
縄文の昔から、私達庶民は、虫や様々なタンパク源を取っていたのだ。
父の話をきいいたことが有る。小さい頃、竹の筒のお尻に紙袋を付けてイナゴを取ったという。
僕の小さい頃は向かいの田んぼで魚が取れた。
恐ろしく生命の生まれたところから食卓は離れてしまった。







「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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