幸運な病のレシピ( 2565 )朝:青椒肉絲風、鶏の照焼、カボチャオムレツ、パスタ、ブロッコリー

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【 2021/2/12の食事 】

今朝は、早い出勤なので昼の弁当を作ることにした。
売られている弁当と言うのは、食べる人間の都合を考えない、
僕はビュッフェスタイが好きである。
食事の用意において、一番面倒なのは盛り付けである。人はみな好みがあり、その好みとは身体の内なる海が求めているものだ。
全ての人は異なった現実に向き合い、すべての細胞は毎日変化している。内部の代謝系にしても膜タンパクにしても変わり続けているのだ。
変異体になるのはコロナだけではない。
その関係の中に食事への欲望が生まれる。
しかし、現実は私達を苦しめる。いくら頑張っても望みは手に入らない。
時給で働かせられ、家賃やクレジットに著作権やら特許、食事のたびに誰かを豊かにする。
心の病になて当たり前だ。
せめて、病で辛い人生の終わりは迎えたくない。
だから、家族のために素材から食事を作る。












夜も一人、今日休みだった娘と妻はラーメン食ったとか言うので、負けずにパスタくった。
以前買ったて取るとのソースを使うことにした。
パスタはセロリの葉とにんにくを刻んで一緒に炒めた。セロリの葉を炒めた物は香味が聞いて嬉しい。
中なかガッツリしたパスタソースである。
血糖値もガッツリ上がるであろう。
野菜炒めを一緒に作ればよかったと思いながらも面倒で止めた。
ちょっとバタバタしていた一日であった。





昼は一人であった。
そばを食っちゃえと思い冷凍のかき揚げ(市販品)を解凍した。
なるほど、値段なりである。それでも、美味しくいただける。さすがお金とるだけのことは有る(笑)。
朝のおかずと小松菜を茹でた。
2杯目は納豆と卵に朝の鮭を乗せた。
蕎麦は糖尿病にいいとwebなどではよく書かれている。
GI値が低いから血糖値の上昇が緩やかになるからいいというのだ。
医者の短絡r的なバカ頭には呆れ返る。
含まれている糖質楼は同じである。増加するカーブが緩やかなけで、面積は一緒なのだ。
僕の血糖値はどちらにしても高くなる。
インシュリンスパイクなどという妄言はには呆れ返る。
血糖値が上がらないヒトは、う~んと「たくさんのインスリン」が出ているから上がらないのだ。
僕の場合はインスリンが出ていないから血糖値が上がっている。

とは言っても、血糖値は合併症の原因ではない。相関関係は有るが因果関係はない。あらだけ優秀なお医者様が、これだけ長い間探しても見つかっていないことがその証拠だ。
炭水化物はコストが安いから「おかず」が少なくて済むのだ。そんな食事が僕らを殺すのだ。
医者の太鼓判押されている「栄養素満杯の食事」は程よく体を壊す。
検査値を下げる薬を何種類も飲まされて、同じような手術を繰り返して、「経管栄養・胃瘻・輸液」で生かされる。年金ATMとなって胃瘻費を払い、最後は施設で孤独に死ぬのだ。
医者に頑張りましたねと褒められても何も嬉しくない。

自分の体は自分で守るほかないのだ。





ミルクケフィアと自然酵母パンを頂いた。大変美味しい。
もう少し食べてみてからまとまったことを書きたい。

朝は魚を焼く。兎に角あれば焼いてしまうことで一品助かる。今日は鮭があったので焼いた。
大根を汁多めのにつけにしようかと思ったが、痩せた大根だったので、そのまま味噌汁にした。
レンコンが良かったので牛肉できんぴらにした。なんか昨晩のものとよく似ているが、気にしない。
マユにご飯をあげて、すこし仮眠してまた仕事である、




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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