幸運な病のレシピ( 1769 )朝:ブロッコリーと豚肉の炒め、魚、味噌汁、マユのご飯
【 2019/12/5の食事 】
あ、と思ったら5時50分である。
娘の出勤前に朝食は用意することにしている。
なので、6時半には朝食の用意が出来ているようにするのが目標だ。
今朝は動画なしである(笑)。
味噌汁は茎ワカメを昨日買ってきたのでキノコとネギに合わせた。
温泉卵に魚を焼いて、ブロッコリーと肉を合わせて焼肉のタレで味を入れた。
ご飯を食べるならこれで十分であろう。
ゴミを出して、仕事にかかった。
家庭の主婦のようだと言われるが、妻が先に逝った時に一人で生きなければならない。
無論、別なパートナーがいらっしゃることもウエルカムであるが、僕には金がない。
金がない年寄りは一人で生きる他ない。
あってもいずれ最後は施設で一人死ぬことになる。
出来うるならば、春、父をおくり、死の瞬間まで自分を見失わずに庭を眺め、ピンピンコロリと母の待つあちらに逝きたい。
僕はご飯食っちまった(笑)。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815