幸運な病のレシピ( 2032 )昼 :焼きそば(湯通し青梗菜と大量の豚肉で満腹を狙う)、目玉焼き(蒸しホウレンソウ)、そうそう、余っていたご飯も入れたのでソバメシといったほうが良い。

【 2020/4/20の食事 】

炭水化物は毒ではない。素材の持つ美味しさを吸い込んで味を一つにまとめる。問題は美味しすぎることだ。焼きそばを一人前二人で食べる。目玉焼きはホウレンソウと蒸して食べると美味しい。
青梗菜は沸騰したお湯を通して最後に合わせる。肉系のじっくり炒める素材と青梗菜は一緒の鍋で作るのは難しいが、こうすると青梗菜の芯まで味が入り込んでうまい。おまけに、青梗菜の組織が持っている「生命」も残らず食べることができる。素材から作った料理が美味しいのには理由がある。



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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay