幸運な病のレシピ( 2033 )夜 :すき焼き風牛鍋

【 2020/4/20の食事 】

「すき焼き風牛鍋」は、無敵である。これ一つで他に何もいらない。豚肉や鶏肉でやることも多い。中に入れるものは結構季節で変える。白菜は1/4で200円とかとんでもない値段なので入れない。その代わりにホウレンソウがどっさりである。ジャガイモは電子レンジかけてから入れると味がしみて美味しい。砂糖がどっさり入り、醤油を焦がして牛肉の脂に絡める。
有名店ですき焼きを食べたことも有るが、こちらのほうが好きだ。値段も安い。市販のタレを使ったことも有るが、自分で調味料を工夫したほうが良い。経済的である。くたびれている時はこれに限る。


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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay