幸運な病のレシピ( 2669 ):青梗菜のクリーム煮、焼きそば、鳥ソテー

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年6月23日】青梗菜のクリームにはとてもいい。クリームと言っても牛乳を入れてカタクリで固めるだけなので実にあっさりしている。これはおすすめ。八宝菜に飽きたらクリーム入れると美味い。おまけに野菜もタップリと食べる事ができる。西洋料理のクリームはクドくていけない。当然さほど煮込みはしない、鶏ガラスープなどを入れる。今回はマッシュポテトの茹で汁を入れた。鶏のジックリ焼きは美味しい。厚手のフライパンで皮の側からじっくり焼く。香りつけにニンニクやセロリの葉も良い。焼きそばは極楽である。今日は野菜をチリチリになるまで炒めた。屋台風である。これも美味しい。