幸運な病のレシピ( 1909 )朝:青梗菜炒め、生ニシン、鮭、鳥手羽、味噌汁
【 2020/2/5の食事 】
生ニシンのように水分が多く含まれている身の魚は難しい。中まで火が通りにくいのである。
側線の少し上に軽く包丁を入れると良い。
熱が上手く通って美味しく焼ける。小屋白子が有るときは少し深めに入れると良い。
青梗菜炒めはさっと湯通りしてから炒める。
オリジナルを食べたのは、東京の中華料理屋さんだった。
にんにくの微塵とごま油に塩だけの料理である。
今日はハムがあったので入れた。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay