幸運な病のレシピ( 2017 )朝 :トマトソース(アンチョビ・ひき肉・レバー・タマネギ・セロリ・ニンニク・ひよこ豆)、生ニシン、鶏むね・豚レバー焼き、味噌汁、マユのご飯

【 2020/4/15の食事 】

トマトソースは数日をかけて食べる。

昨晩から浸しておいたひよこ豆を40分くらい前から煮始めておいた。
レバーは入れるつもり無かったのだが網焼きにしようと昨日買ってきたもののあまりである。
半額で130円であった。ミートソースに入れることはあまりないが、美味しいだろうと思う。アンチョビはこのへんでの最安値の所で買った。昼はパスタ食べたい。

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鳥は昨日の唐揚げに入れ忘れたもの

で早く処理したかったので串打って網焼きにした。串打っている時にレバーもうまいことを思い出して串打った、余ったレバーがトマトソースになった。人生は何が起こるかわからない(笑)。最後の5分で醤油を垂らして乾かすといい。

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生ニシンは側線に沿って包丁を入れる

と身がボラない。結構旨いのだが覚めると生が得るので焼きたてのところに醤油をかけた。簡易焼きびたしである。



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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay