幸運な病のレシピ( 2023 ) 朝 :一夜干しホッケ、塩サバ、殻付きミニホタテの味噌汁、マユのご飯
【 2020/4/17の食事 】
殻付きのミニホタテは水からじっくり煮る。エノキと薄揚げを一緒に入れてホウレンソウをちらした。昨日の後片付けと一緒に料理を作る。厨房仕事にルールなどない。すべて結果オーライだ。
魚はいつもの通り、マユのご飯、美味しく出来た。いい天気なので今朝は庭を巡回することにした。池の水漏れをなんとかしよう。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay