幸運なマユのレシピ( 18 )夜:鳥手羽先のスープ、白菜・ニンジン・キャベツ、豚肉、もつ、レバー、マユは僕の作ったご飯が大好き(もちろんドッグフードも好き)

マユが僕の作った食事を、美味しそうに食べてくれるのを見ると嬉しい。
手羽先の先端を叩いて野菜と煮て、もつやレバーを少し加えた。
塩は毒だと言うが、それはドッグフードメーカーのミスリードである。細胞のレベルでは、人も犬も同じである。
「塩分<=>カリウム濃度」の細胞内外の差がなければd細胞の外から物質の取り入れができない。
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今日はオデンのゆで卵を半分あげた。
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ほぼ同じ食物連鎖の中で生きているので、太陽光線を使って高分子化合物を作り出した植物を起点として、死んで(コロニーとして乾燥から彼らを守ることが出来なくなって)多くのマイクロバイオームに分解されるまで一緒だ。
分解された上で、マイクロバイオームは他のコロニーに移住する。


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マユに食事を作り始めてから彼の態度が変わったような気がする。
マユ自身(僕らも)、身体というコロニーをコントロールされているのだから犬と一緒に寝ると安心するのは不思議ではない。
犬は凶暴な生き物である。
何らかのコントロールが有ると考えるほうが自然である。

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イルカが海に落ちた人を助けるという。
僕は、同じ哺乳類なので何らかの情報伝達が行われイルカが人をペットとしたという方に一票である。
知性が有るわけではなく、マイクロバイオームが共通しているのではないか?
有望なコロニーを破壊するのは得策ではないから。




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