幸運な病のレシピ( 1719 )夜:ペンネグラタン、カツオのたたき、おでん
【 2019/11/18の食事 】
今日はくたびれたので余り考えなくとも良いメニューした。
なによりもカツオのたたきであろう。カツオのたたきは刺し身の中でも安い部類に入る。脂肪が少なくあまり美味しくないと思われているからだと思うが、土佐風に食べると美味しい。
誰に出しても、紫蘇とニンニクがあれば外すことはない。ポン酢がないと駄目だが。
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チリコングラタンはゆで卵が美味しい。数日前のチリコンがみんな食べ終わった。家で料理を作る時は何度かの食事で食べ終わることを前提に作ると良い。
ゆで卵はたくさん作るからオデンにした。僕はオデンに卵が入っているとそれだけで嬉しい。
そろそろ大根が美味しい季節である。
今日は父のお風呂の日であった。
豪華な夕食である。
食事は楽しく作るのが一番
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815