幸運な病のレシピ( 1720 )朝:鮭、塩サバ、マダラ子の煮つけ、味噌汁、マユのご飯

【 2019/11/19の食事 】

マダラ子が安くなってきている。魚卵が美味しい季節である。
秋の風味だ。
糸コンと人参で甘めに煮付けた。今回は味噌を少し入れてみた。
面白い味である。
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卵は体にいいという。先日サプリの宣伝で卵の何とかという成分を濃縮したという。
それなら、濃縮しないで生命を大事に食べればいい(笑)。
濃縮の過程で多くのものが抜け落ちてしまう。卵という生命の塊から水分を抜いて濃縮するのだ。
ミイラ作って食べているようなものだ。


僕は魚卵が好きだ。筋子や真鱈子、白子も好ましい。大根と合わせてたいた味噌汁が美味しい。

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マユのご飯
マダラ子も入れた、牛肉と鶏肉に野菜たっぷりである。そこれへんの方々に食べさせたいくらい旨い。
食いつきがいい・

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少し後で父が来た。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815