幸運な病のレシピ( 1887 )昼:麺抜き味噌ラーメン、ゆで卵、鶏唐揚
【 2020/1/25の食事 】
味噌ラーメンを食べたくて野菜炒めたのだが、麺抜きでもたっぷりだったので麺は作らなかった。
素材から、素材の細胞が持つ水を大事にした料理は美味しい。
先日の角煮でトタラードを使って野菜を炒めた。
味噌ラーメンのスープだけだと足りないので中華の練調味料を足した。
鶏の唐揚げは妻の弁当である。
朝のうちに切って醤油につけておく。
今日は小麦粉と片栗粉の合わせた粉にした。
ゆで卵は夜おでんに入れる、昼も食べた。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay