「ミッドナイト・ラン」には驚いた。

この映画を見たのは随分昔のことだ。
もしかしたら東京時代に名画座で見たかもしれない。
そして、僕の映画ベスト10に入ることが多い(気分やお題でしょっちゅう変わる)。

ロードムービーというのは好きなジャンルなのだが、中でもこの映画は秀逸だ。
ふと疲れて動画三昧中に引っかかてしまった。

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ここいつも泣いてしまう。
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ラストシーン秀逸だ。涙が出てくる。
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チョリソ&エッグが食べたくなる。
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この音楽良いよね。

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デニーロが「too far  too close 」って言うのだけど、僕も開発の苦しい時いつもそのことばが浮かぶ。
プログラム組んでいるときって大体そうだ。
細かくソースを積み重ねていくから、どんどん遠くに行く。
とても近くに来ているように見えながら、どんどんはなれていく。
「どこまで行っても後少し音頭」を踊る羽目になる。
システム開発に於いては「デスマーチ」と言われる状態になる。

Where are we going?|- You'll find out when we get there.
I've come too far.|Too far.
I'm too close

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デニーロと一緒に旅するチャールズ・グローディンさんは「デーヴ(これもベスト10に入る)」で会計士をやっていた。


デーヴといえば、ケビン・クラインさん。
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最近の「ロードムービー愛」に関してはこちら
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ちなみにこの監督(マーティン・ブレストさん)の映画好きだ。

ビバリーヒルズ・コップ Beverly Hills Cop (1984)
ミッドナイト・ラン Midnight Run (1988)
セント・オブ・ウーマン/夢の香り Scent of a Woman (1992)
ジョー・ブラックをよろしく Meet Joe Black (1998)






ああ、結構忙しい。
動画三昧である。