幸運な病のレシピ( 1570 )昼:焼きうどん(青椒肉絲風の仕立直し)、トマトビーンズスープのグラタン(仕立直し)
【 2019/9/18の食事 】
炭水化物は美味さを吸い込んで料理に深みを与える。
魅力的すぎるから、そればかりで満腹になりがちであるが、料理にとっては欠かすことが出来ない要素だ。
気をつけて、食事の中に生命がたっぷり入っている様に気をつける。
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先日の豆のスープをグラタンに仕立て直した。
料理はどうしても余る。
捨てるのはもったいないからいくつかの方法で仕立て直す。
チーズのせて焼くのはいいやり方だ。
父の昼食
9時位に来たので丁度いいかもしれない。
豪華である。
僕も少しうどん食った。
幸せだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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