幸運な病のレシピ( 1555 )昼:かぼちゃスープ、鳥カツ、豚ロースチーズ巻きフライ
【 2019/9/14の食事 】
カボチャ一個は手に余る。
煮付けやひき肉炒めは美味しいが、手に余る。
スープにしてみた。旨い。
インスタントのスープはもう使わないことにしよう。
素材の美味しさをユックリと加熱することで出していく。
牛乳とバターで伸ばしてやると最高である。
裏ごしはしないでマッシャーで潰した。
素材の旨さが生きている。
ロースの少し集めのスライスにチーズを挟んであげた。
トリカツと一緒に揚げた。
丁寧に衣を付け無いといけないのだ。
地元にドイツパン系のパン屋さんが出来たので買ってきた。
カボチャスープによく似合う。
父の食事も骨格は同じである。
かぼちゃスープにパン浸けて食べると美味しいと行ったら嬉しそうに笑った。
皆食っていたのである。
麦茶もなくなっているので作らなくっちゃ。
これだけ飲んでいれば、安心であろう。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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