森野帆布さんのボディバッグ(ワンショルダー)のスリング用に、革のカバーを作った。
6/20に東京でボディバックを買った。
ひと目で気に入ったのだが、スリングが自動車のシートベルトのような素材で首に擦れることに後で気がついた。
僕は丸首のシャツをよく着るのでスリングが首に擦れて気持ちが悪い。
革でカバーを作ることにした。
革はあり物でなんとかなるようなので手芸屋さんで止めるものを探した。
8個留め具が入っていたのだが、3個駄目にした。
後4箇所つけたいので数日内に買ってくることにする予定。
ちなみにこの手で持つ部分は野球のグラブ用の革紐を適当な長さに切って縫った。
ハンマーでドンドンと大きな音が相当続いた。
マユは怖がってトイレに隠れている。
【7月12日】
手芸店言ってドットボタン(8つ入り)もう一つ買ってきた。
どのくらいつけようかと迷ったが、まずは開くところにつけてみた。
なかなか手作り感が溢れて嬉しい。
今度、もう3つつけよう。
母の友人が小さな手芸店を開いていたのだが、最近は前を通っても店が開いていない。
僕が小さい頃、時折は母そのお店に連れて行ってくれたものだ。
もう1軒くらいあったかもしれないが、そちらの方へは行かなくなった。
以前「百年しばた」で市内の商店を回った。
昔はもっと小さな手芸店があったものだが、ご多分にもれず自動車でしか行けない所に大きなチェーン店が入っている。
お店は、仲良しグループ的な人たちが集まり賑やかであった。
妻と娘は無関心であったが、お店の人は絶賛してくれた。
褒めっるのも商売、売るのも商売(笑)。
こういう形でヒトは集まるのだなあと思った。
経済はコミュニティを作り、壊し新たなコロニーを作る。
ちょっと和やかな気持ちになった。
ヒトは孤独の中には生きていけない。考えること、しきりであった。
トーカイ 新発田店である。
携帯アプリが充実していて驚いた。
お店に集う方々が使いこなしているのであろう。テクノロジーはあっという間に使い込なされる。