幸運な病のレシピ( 1467 )朝:「後片付けを科学する」格差の考察。魔女狩り〜「学校・会社・病院・監獄・施設」に隔離する社会。消費税はコスト(人件費)から払われる、会社にとっては減税。

【 2019/8/9の食事 】

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格差社会に関して色々考えている。
もう少しでまとまりそうではあるのだが.....。 

社会は変わる。
今の格差社会は1980年代に出来上がった。

身分や権利を保証されているのに貧困なのは本人の努力不足なのだ。
自業自得の「格差」だという論理が破綻し始めていることに気がついたほうが良い。

トップは自由に自分の給料を決められる。
労働者の給料は、「経費」に扱われる。
そこにこそ問題がある。
経費を削減することで経営者の給料は膨大な金額になる。
労働者の「生活」を知っていると、何処までも給料を下げるわけには行かない。
しかし、「労働者の顔」を知らなければいくらでもコストカットは出来る。
これを「ゴーン現象」という。

海外拠点での生産は、地元では首切れないから海外での労働者の首を切る。

しかし、サービス業や単純労働は同じところにすまなければできない。
だから「移民」が必要になる。





コミュニティから自分にとっての利益を最大限にする事は当たり前だ。
しかし、度が過ぎたら破綻する。


masaya50.hatenadiary.jp

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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