幸運な病のレシピ( 1388 )昼 :コテージパイ、浅場カレイ唐揚げ、鳥カツ、カボチャ煮付け
【 2019/7/8の食事 】
タマネギとじゃがいもを頂いたお礼にコテージパイを作った。
無論僕流である、ジャガイモ(マッシュポテト)の上にチーズを載せてオーブンで焼くのだ。
ペンネなどを入れないグラタンだろうか?
下からトマトソースが入り込んで、ジャガイモが美味しい。
水煮のひよこ豆を入れたのだが、最近は水煮でない(蒸気で蒸した)豆が出回っている。やすかったので先日買ってみた。『サラダ用の豆』と銘打たれているが、気に入らない。
美味しくないのである。豆の中の生命の要素がすっべて蒸され、抜け落ちている。まさに「生命のミイラ」である。蒸して、均一に柔らかくしてだし汁につけている「(売っている)お弁当の煮しめ」のようだ。
食事にとって、大量生産は鬼門である。
ビデオの電池が切れた。
こちらで完成
youtu.be
これも頂きものの浅場カレイ
鳥と一緒に揚げてみた。
美味しそうだったので、カボチャも煮付けた。
体にいいとか、栄養価が高い(?)とか言って色々なものを食べる。
しかし、大事なことは「美味しい」ということだ。
ここにトマトでも切れば満腹である。
朝は、寝坊して、適当に残り物を食べた。
父が来て食べていった。
好調だ。
身欠ニシンを小糠で煮た。
夜は庭のフキと合わせて炊こうか。