幸運な病のレシピ( 1282)夜:ロース薄切り唐揚げ、サンマ・アスパラ揚げ、汁

【 2019/5/27の食事 】

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薄めのトンカツ肉(?)があったのでカタクリ付けてあげた。

この厚さの肉は微妙だ。
生姜焼きにしても、カツレットにしても良い。それぞれに味わいが違う。
妻がカタクリ粉でポン酢+大根おろしと言う線を出した。
帰宅した娘が大根をすった。
カタクリで190度で揚げて大根おろしで食べた。

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小麦粉だともう少し違った食感になる。今度、米粉で試してみよう。

アスパラガスも天ぷらにした。
細めのアスパラガスは皮をむかなくとも良いので嬉しい。
衣のつけるのが上手く行った。日々練習である。

今度は人参も一緒に揚げてみよう。
揚げ物は蒸し料理だから素材の美味しさが出る。
嬉しい。

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ブロッコリーはこれで50円!

仕入れ担当の妻は、秘密の狩場を知っている。
そのお店(地元のスーパー)では売り物にならないが、食べることのできる物を格安で分けてくれる。
大手のスーパーにはないことだ。
こういうお店が残っているのは嬉しい。

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汁はシンプルに作った。

こちらのほうが売れ行きは良い。

父の刺し身の帆立貝が悪くなっていた(涙)。
気をつけなければなあ。

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だめだ飲んじまった、食っちまった。くたびれていたとは言え酒飲まなかったのわずか2日である。

しかし、嵐のような一日であった。明け方から仕事始めてご後一にお客さん来て3時から納品して、父のお風呂と冬物の洗濯して、晩飯作って食事開始が18時半であった。
おまけにビール買いに行ったのだから恐れ入る。
これから不具合(バグとは言わない:機能するがお客さんの意に沿わない場合や僕の勘違いを指す)直して今日も一日が始まる。

少しぐったりしたい。山行って竹採ってきたい。傘立てや庭に竹細工をしたい(笑)。
国体の契約が成立した。今年はイバラッキーである。

どうしても理由をつけて飲みたがるのは依存症の典型例であろう。

何とかならんか、手遅れになってからではいかん。
しかし、何が手遅れなんだろうか。
老眼や、足のしびれ(今は随分良くなっている)との因果関係がわかれば止められるのか?

飲酒という複雑な行為は単純な「災厄」との因果関係が成り立つのだろうか?
飲まなきゃやっていれないという事実はどう考えれば良いのだ。
AAAのようなコミュニティが僕には必要なのだろうか?
本当にやめたいのか?
masaya50.hatenadiary.jp


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そうは言ってもっても90の父は楽しげに酒を飲む。

父にどうやったら止められるかと聞いても答えはない。
酒を止めるよと言えば、「そうだ、そんなに良いものではない」と言う。
多くの人が苦しんだ小大頭を見ているのだろう、そして今でも飲んでいる。

わからん。

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飲んでいるうちにいつの間にか眠っていた。


バラが綺麗に咲いた。毎年ドライフラワーにする。
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