幸運な病のレシピ( 951 )夜:カキフライ、かつおたたき(ニンニクとシソにポン酢)、汁
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/25の食事 】
獣が狩場を知る様に、僕はスーパーの安売りの時間を知る。牡蠣が30%引きになっていたのでかった。
カキフライには目がない。自宅で丁寧に作ったカキフライは最高だ。僕は牡蠣の美味しさはフライに限ると思う。生牡蠣は生くさいし、鍋や炊き込みは加熱が過ぎる。
何よりも嬉しいのは自分の好みに揚げる事ができる。生では抵抗があるし、加熱しすぎてはミイラの様になる。お店のものは大方ミイラ的である。
幸運な病のレシピ( 951 )夜:カキフライ、かつおたたき(ニンニクとシソにポン酢)、汁
カツオのたたきはニンニクを食べる。もう30年も前になるだろうか、迷い込んだ「チャンコ料理」のお店でいただいて以来カツオのたたきはこれに限ると思っている。
汁と煮しめ。
シソを刻んで入れたが、あまりよろしくない。
これが僕の糖尿病食である。うらやましいだろう(笑)。
あと少しで90歳の父の介護食(?)でもある。
そして僕が30年後に食べたい食事だ。
ビール飲んだら弾みがついてシソ料理に走った。
シソオムレツである。
妻とカップ麺半分分けにした。
納豆にシソを刻んで生卵乗せた。ご飯食べたいのであるが、納豆を2パック食べる事で我慢したのである(笑)。
炭水化物は本当に美味しい。
しかし、僕の身体というコロニーに住んでいる神様はワインの方がいいようである。