幸運な病のレシピ（ 952 ）朝：オムレツ（チーズと昨日の残り）、イワシ丸干し、タクワン、味噌汁、餃子の餡
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/26の食事 】
昨日はよく飲んだ。ビールにワインにつまみが足りなくなって、牛肉とタケノコ炒め作ったりした。
今朝は、昨日の残りを卵焼きに乗せて、チーズをトッピングしてターンオーバーさせたオムレツになった。
幸運な病のレシピ（ 952 ）朝：オムレツ（チーズと昨日の残り）、沢庵、味噌汁、餃子の餡
餃子の餡も作った。
まずい、餃子焼いたらビールもセットになっているのだ。
魚はイワシの丸干し、沢庵を出して、味噌汁を盛り、煮しめを少し上げる。「ご飯食べていた頃どんな即時してたか」考えると、こんなには食材を使わなかった。なにせ少しでも長く寝ていたいし、何よりもご飯は美味しい。
糖質制限始めた頃は、「毒である炭水化物」を止められない自分を責めた。
今でも、「医師や栄養士、結果にコミットさん、サプリメント売り」の連中は「生活習慣病の恐怖」と「この罪悪感」で儲けている。
炭水化物が魅力的だと感じる自分を責めなくてもいいと思い始めた頃から、僕の食事は変わり始めたんだ。
時間かけて美味しいもの作って食べようよ。
美味しい食事にはそれだけの価値がある。
最初は下手でも何作っていいかわからなくとも、家族に怒られてもいいじゃないか。
生まれた時から料理ができる人などいない。
すでに、料理を記憶していた「家族というシェルター」は微塵も残っていない。
けど、諦める事はない。
自分にフィットした食事は売っていない。そしてそんな食事は自分の人生の最後を「災厄」で苦しまないで静かにサヨナラできる。
僕は信じている。
宗教的だなあ。
