幸運な病のレシピ（ 923 ）朝：酢豚、レバ網焼き、シャケ、宗八カレイの焼き浸し、豚バラのリヨー
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season１はこちら
【 2019/1/18の食事 】
何度か油通しを練習するうちに、酢豚は得意な料理になった。
ニンニクの芽はこうしないと筋が残る。
アスパラガスもこうするといいのかなあ。
幸運な病のレシピ（ 923 ）朝：酢豚、レバ網焼き、シャケ、宗八カレイの焼き浸し、豚バラのリヨー
宗八カレイは身が少ないので安い。その上半額なので嬉しい。
焼いた後で醤油をかけておくと美味しい。
母は、煮たものを好んだが、僕は焼き浸しの方が好きだ。
塩マスは少ししょっぱかった。
どちらにしても、この電磁調理器が役に立っている。
母がボケ始めて、何度か鍋を炭にしたので買ったものだった。
ところが今度は、使い方がわからなくて料理は全く出来なくなっていった。
亡くなる3-4年前のことだろうか。
温度が高いことを示す赤いランンプを何度も押しては、「真也壊れた、消えない」といったものだ。
思い出すと涙が出てくる。
その頃から僕が二人の料理を作るようになった（その前から夜は作っていたのだが、朝昼は作らないことも多かった）。
母が亡くなってから3年たった。
今では、父は毎日食べにくる。
毎朝、僕は水筒にお茶をもっていく。
父は自分ではお湯も沸かさないので、実家から持ってきた。
豚バラを、酢豚に仕立てた残りはリヨーにする。
ラードが取れるので、嬉しい。
揚げ物用の油に足して使う事が多い。
できるだけ精製された油は避ける様にする。
一物全体食である。
少し厚切りにしたレバーをごま油と塩して網で焼いた。
僕はこれが好きだ。
妻はまだ少しレバくさいというのか好まない。
なかなか難しいが、薄く切って山葵醬油なんかいいかなあ〜ああ、ビール飲みて！
なめこの味噌汁である。
味噌が足りなかったので醤油を入れてけんちん味にした。
僕と父の食事。
量は違うが骨格は同じ。父にはご飯がつく。羨ましい。
この食事の血糖値プロファイル
僕は正真正銘の2型糖尿病の患者である。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。生活習慣病（ガン、認知症、脳溢血）は食事の反映でしかないのだ。そして、僕のマーカー（血糖値）が正常な食事は生活習慣病から自由になる食事。
月 日 時 分 経過分 mg/dl コメント 1 18 8 14 0 115 まあ、いい数字であろう（笑）。 1 18 9 00 45 142 おお。これでピークならいいなあ。 1 18 9 20 65 158 うん、まだ続くなあ。 1 18 10 30 135 135 寝ちまった。起きてから味噌汁２杯と酢豚少々にレバ−2切れ食べた（笑）。 1 18
