幸運な病のレシピ( 924 )昼:お煮しめオムレツ崩れで卵とじ、リヨー2切れ、大根おろし
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/18の食事 】
お煮しめが少し残っていたので、卵で閉じた。というか、スオペインオムレツの様にしたかったのだが、卵が少ない上にツユが多く、うまく返せなかった(笑)。
朝のリヨーと大根おろしを乗せて食べた。
満足である。
この食べ方は美味しいことがわかった。
もう少し少量にして、チーズ織り込んでもいいかもしれない。
何せ醤油は万能である。
幸運な病のレシピ( 924 )昼:お煮しめオムレツ崩れで卵とじ、リヨー2切れ、大根おろし
一つ一つの調理は簡単に見えるが、毎日続けることは至難の技である。
コスト(お金も手間も)もかかるし皆が喜ぶわけでもない。けど、そんな食事には価値がある。
僕は信じている。
もう血糖値が高いこと(糖尿病)や「検査の異常」には恐れを感じてはいない。検査値は原因ではなくマーカーなのだ(相関関係はあるが因果関係はない)。
食事が今の「身体というコロニー」にどう反映しているかが表現されているだけなのだ。
重要なのは食事である。「おにぎりや売られている弁当(商品化された食事)」食って検査値正常はいいことではない。
「身体というコロニー」の内部ではその食事を代謝してコロニーを維持する(検査位が正常に見える)のに大変な歪みを抱え込む。
その結果がやがて来る「災厄(がん、心疾患、脳卒中、認知症)」なのだ。
薬で正常にしても食事が変わらなければ同じことである。僕は気がつけて幸運だ。
父の昼食はお店に売っていたピザトーストにした。羨ましい。時折変わったものを出すと喜んでくれる。
夜、ビール飲みながら、食べてみようと思って買った。
嗜好品はほどほどに、しかし、人生は我慢大会ではない。
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