ペンタゴン・ペーパーズを思い出す。メディアvs 官邸

朝日TVがセクハラを受けた記者が自社の記者であったと明言した。

凄いねえ。

しかし、政府も恫喝すれば名乗り出ないと思っていたのかねえ。
あの恫喝でメディアが黙り続けていたら本当におしまいだったねえ。
記者の人、勇気がある。



4月の初めにレィトショーでをみた「ペンタゴン・ペーパーズ」を思い出した。

報じることでしか報道の自由は守れない。泣けるセリフだ。このページから。
to protect the right to publish is to publish.





これで、政府が朝日系のメディアを排除し初めたら、まさに忖度の国である。
これからが見ものである。










「忖度」自身も、コミュニティで広く見られるルールであることも忘れてはならない。
誰だって、自分の言うことを聞く部下に仕事を回す。
反抗する子供よりも従順に従う子供のほうがかわいい。

しかし、それ以上に、強力なルールが、コミュニティには内蔵されている。


Yesパーソンは耳に心地良だろうが、いつか裏切る。
そして政治はパワーバランスである。

アメリカが安倍政権を捨てようとしていると考えれば良く分かる。
統一朝鮮が生まれ、アメリカがアジアから手を引こうとしている。
レアメタルに豊富な北朝鮮、核、韓国の経済力、いずれも次の世紀の世界経済でのメインプレイヤーである。

小泉は、北朝鮮との約束(拉致を認める交換で国交を結ぶ)を破った。
決して日本は許されないだろう。

忘れてはならない、日本は大国ではない。
アメリカのパシリなのだ。そして卑怯でズルイ嘘つきなのだ。

他を傷つけた過去を札束で、頬を張って「なかったコト」にしようとするのは卑怯者だ。
中国もかつてそうだったし、韓国も北朝鮮も、力が弱い間は頭を下げているだろう。
しかし、十分ん他力をつけた時に、「日本はいじめ返される」ということくらい分からない馬鹿が政権をになっているのは残念だ。
どうせ今を作った政治家達は、ボケ老人となって、死んでしまうのだが........。


残された子供は繰り返してはならない。こちらをどうぞ。

まさに、今の日本の地政学上の位置は、切り捨てられる瞬間である。
中国(南北統一朝鮮)、ロシア、アメリカの「日本分割統治時代」の幕開けである。







「地位と金」を振り回して、女口説いていたあの輩が、今までどれだけの女と性交渉を達成していた知りたいなあ。
観念して自白するほうが面白い。
今後の人生は「これで官僚辞めました芸人」になって頑張って生きていただきたい。


しかし、パイポのおじさん今何してるだろうねえ。



しかし、同じタイミングで、米山新潟県知事の辞任は興味がある。
残念だが、仕方がない。
しかし、反原発で頑張ってくれるものと思っていた。
議会は自民党だし、原発再稼働の圧力は強かっただろう。
唐突に投げ出したように見えるが、助けられなかった僕らの責任は大きい。

次の知事は、原発を推進するのだろうなあ。








尽きせぬ渇望と満足の事を考えている。


セックスは通貨であるのだから、使うのは当然である。
営業は強力である。売上を上げるために、あらゆる手を使う。

キャバクラで女の子にボーナス巻き上げられたり、喫茶店に呼び出されて、いらない英語のカセット買わせられたり.....ん、俺だ。
皆、生きるに必死である。

そして、もしかしたら、真実の愛ではないかと信じたいことも事実である(笑)。









枕営業」が存在することは間違いない。最近メディアで話題になった『たけしの独立問題』などもこの観点から論じることができる。

年老いて、妻もセックスをしてくれなくなり、若さへの渇望が老年の離婚を生む。
セックスは、子供を作るためではない。
体液を交換して、マイクロバイオームの遣り取りをするためである。私達はマイクロバイオームに操られているのだ。


「魚心あれば水心あり」とはよく言ったものだ



だからといって、免責にはならない。


やっぱ、ヒトはマイクロバイオームに操られている(笑)。








しかし、田中裕子って良いねえ。あの人も色々とあったからなあ(なんか知り合いモードである)。

しかし、このCMのシリーズは面白い。この部下は明らかに課長を操ろうとしている。
課長さん負けるな。


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ニュースソースと記者の関係に関しては、この記事をどうぞ。
この事件もすごかったねえ。

殆ど忘れられているだろうが、「表現の自由」をゼミで勉強していた僕には懐かしいものだ。
ゼミの教授のスクラップブックの余白の書き込みが勉強になったなあ。

先生はお元気だろうか。