幸運な病のレシピ( 190 ) 朝:カボチャ煮、サワラ焼、牛丼(のアタマ)、みそ汁

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築地の食堂で「アタマ」というメニューを見た。カツ丼のご飯の上にのせる部分だけのことだった。牛皿というメニューが牛丼屋さんに登場した時は嬉しかった。
僕のレシピでも、これは多用する。タンパク質を玉ねぎと炊き合わせるのである。


卵で閉じることもある。食べ方によって炭水化物を摂ったり摂らなかったり出来る。実にいい事ずくめである。

07:18 サワラ焼き始め
05:51 ブロッコリ、ウインナのボイル
16:30 みそ汁スタート
11:17 カボチャ準備
13:26 カボチャ炊き始め
18:16 里芋剥き始め
27:13 牛丼アタマ、玉ねぎ煮始め
29:00 薄切り豚肉ソテー
35:11 牛丼アタマ、肉投入
31:21 サワラ上がり
37:67 カボチャ炊き上がり



今日の「牛丼のアタマ」は買った牛肉が薄切りだったのですることにした。
牛丼・豚丼はよく作るが薄くて油が多いいほうが美味しい。
長く煮ても柔らかいからだろう。
しゃぶしゃぶ肉は加熱時間が短い方がいい。



カボチャ煮は難しい。基本的にスタートの時の水の量であろうか。
作っているうちに、いrにある根菜をどんどん入れてしまった。
里芋はみそ汁にもした(というよりも最初はみそ汁にするつもりであった)。

サワラはあっさりとしているので、胡麻油と醤油でテリテリにした。
冷めた時に生帰ることが辛い、こういう焼き魚は仕立て直しもしづらい。


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