恐怖の研究

製薬会社は辛いよ。
病気作って、薬売らなきゃならないのだからなあ。

腹抱えて笑っちまった。

どうしよう、忘れ物したら、飲ませられるような社会になったら。
あ、もうADHDの子供は一服盛られていることが多いのだなあ。

そのうち、社会に不満のある人は薬のませる日が来るのだろうなあ。



まあ、従順な労働力が求められていたのは過去のことで、今は従順な消費者が求められているからな。(注1)
社会全体が、ニート化して、引きこもって生活保護を受けて投票しながら、世代が変わるごとに相続税として財産は富裕層に移動する。


まさに「未来世紀ブラジル」である。



この記事を書いた。



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注1)
従順な労働力
労働力というのは、難しい。
スキル・能力が高くなければ効率のいい仕事はのぞめないし、優秀な人間はコストがかかる。



しかし、現在、かつて人がスキルを発揮していた仕事は多くAIがこなす。
そのために給料は安く、「ブラックな企業」というものが存在する。
ブラック企業」の問題は、個人が能力を発揮しなくても十分な生察をあげられる点に有る。
誰でもできることを、マニュアル通りにするだけだから給料は高くならない。
まさに戦後教育の成果である。

人を使った経験があるが、どうしても、自分の思うとおりに動かしたくなってしまう。
しかし、それは間違えである。
自由に、力を発揮してもらいたいと、そして、間違えが起こっても必ず責任は俺が取ると言うのがいい上司であろう。


子育ても一緒である。
二人目の子供も間もなく遠くに行くが、上手く子離れができそうである。

自分なりの何かをもつけてもらいたい。

父にはいつも仕事のことを話す。
嬉しそうに聞いてくれる。