食行動と細胞の欲望、糖質0麺を食べなくなった理由、青汁の件。

母が、最近みそ汁の味が濃いという。
全く同じぐらいの味だったのだが、しょっぱくて飲めないというのである。
食事と味覚の関係は大いに考えさせられる。
先日、アボガドのマヨネーズあえをもの旨いと言っていた。
味覚が変わるということは、体の中で、何らかの変化が起こっているという事だと考える。
なんだろうか、カリウム不足だろうか?




最近、すっかり、糖質0麺を食べていない。
飽きたのかなあと思ったが、そうでもないようである。
偽薬が必要なくなったのだろうか?
これも、『食行動』と言う意識をいかに細胞がコントロールしているかの現象である。
明日食べてみよう。




青汁の効果をどう測ることが出来るのだろうか?
ものすごく考えさせられる。
確かに飲んだ時は低いように感じるが、飲まない場合との比較が出来ない。
同じ日は1日とないのだから。

そして、人の個体差は大きすぎる、と言うか、食環境との関係性(無論食以外の環境ともである)が大きすぎるので何とも出来ない。





今日病院で採血してもらった。
結果は来週分かる。
毎日の血糖値の計測をどう分析すれば良いのか今考えている。
平均値は、荒っぽすぎる(計測が10倍ぐらいあればいいかなあ)し最高最低はあくまで瞬間のものなので目安でしかない。
標準偏差を取るにしても、

この期間でのGAになる。

期間   日数 回数 最低値 最高値 平均値
15/09/26 10/09 14 154 98 301 145.6

である。

前回の測定(8/26)はこちら



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