東京に出張 外食の糖質制限（１） 東京駅 八重洲ブックセンターから一筋入ったところの「ダバインディア」さん

国体のゴルフ競技集計プログラムを運用し始めてから7年目である。
毎年、6月になると、開催県の開催自治体さんと契約を済ませて打ち合わせになる。

2012年に初めてダバインディアさんと出会った。
それ以降毎年行っている、今年で4回めである。
2013年の時の記録、結構すいていて、お店の人と話ができて楽しかった。
僕はカレーが好きなのだが、こんなに美味しいカレーはあまり食べたことがない。

左下のチーズは、ご飯の代わりになる（僕の持ち込みである）。外出の時はいつも持ち歩くようにするといいことがたくさんある（笑）。

今年は相棒と二人だった。僕はご飯抜きで彼はご飯ありでカレーを頼んだ。
『糖尿病で炭水化物を食べない食事療法をしている』と話すのである。

出てきた皿を見ると、僕のほうが1皿多いのである。
あれっと思って確認すると、一番右側のサラダが彼の方にはないのである。

嬉しかった。

帰り際に聞いてみたら、シェフが僕に特別に付けてくれたそうである。素晴らしいことである。
お店は雑誌に紹介されて、メチャクチャ混んでいたのに、そんな心使いを忘れていないお店なのだ。
混むのも、さもありなん、である。

お店のweb見ると、「ベジタリアン」向けの食事も提供してくれるそうである。

以前、大阪で玄米の弁当食べるダイエットをしていたことがある。
その時も、はっきりと『糖尿病で玄米の弁当食べる食事療法をしている』言うと、快くお店で弁当食べさせてもらえた。
もちろん何か頼むのだが、とても楽しく人生をおくれた。

病と生きるということは面倒なことも多いが、素晴らしいこともある。

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