幸運な病のレシピ( 1564 )昼:カレー、チャーハン、「検査値で薬を売る医学」は患者を不幸にするお話あります。
【 2019/9/17の食事 】
夜食べるカレーを仕込んだ
カレーが悪いのではない。
どういうプロセスで作られているのかということが問題である。
カレー粉を溶いてご飯にかけているようなものでは、おかしなことになる。
しかし、ご飯にカレーは美味しくて私達を狂わせる。
たっぷりの野菜とお肉を少ないスープでじっくりと煮込むといい。
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チャーハンは、父の昼食にする。
朝食は僕が寝ている間に妻が用意してくれた。
少しチャーハン食べた。
まもなく出張である。
大騒ぎのピークだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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