ダイエット雑感..オレのダイエット方法は著作権で保護されている....のか???2007年10月20日08:44

岡田斗司夫という人が、大変痩せたらしい。
それはそれで良いのだが、どうして、こういう馬鹿な事が出来るのかねえ。
http://deztec.jp/design/07/10/16_rights.html
http://d.hatena.ne.jp/takeim/20071017



まさに、著作権という言葉の持つ雰囲気が様々な人の作為を閉じ込めて行っている良い例だなあ。

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僕も30才の時に糖尿病と診断されて35kg痩せた。(3ヶ月くらい)
120kg近く有ったからまあ凄い話しだ。
http://www.inet-shibata.or.jp/~diet/index_NMP.html

急激に痩せると、かなり戦闘的なモードに人間の体は入るから、余り良い事ではないよな。
「いつまでもデブと思うなよ」という言葉も余り好ましいと思わないなあ。

僕の人生で太っていた事もあったし、その時はそういう食事や運動をしていたという事なのだ..

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糖尿病というのはとても辛い病気で、自分が信じられなくなる病気なのだ。
その孤独は一言では言い表せない。
そんな人の弱みにつけ込んだ商売は許せないなあ。



僕自身持っている夢は、糖尿病をはじめとする生活習慣病の人達の孤独を和らげる事の出来るサイトを作る事なんだ、商売抜きでやりたいのだけどなあ。


『You Are What You Eat』あなたは、食べた物で出来ている...その通りである。

ダイエットをとても沢山考えていた時期が有って、
WHO(World Helth Organizatin/世界保健機構)は健康を『健康とは、単に医学的に病気ではないという意味ではなく、社会的に、精神的にも肉体的にも満たされた(well-being)状態をいう』と言う定義にたどり着いた。

『社会的、精神的に満たされた』状態って何だろうか?
自分を生んでくれた土地、先人、を敬い、家族に囲まれ、季節や人生の節目を祝い、自然の与えてくれた物に歓びを感じられるそんな人生を指しているのだろうなあ。

そして、人は孤独に生まれ孤独に死する存在である事も又事実である。
愛や家族などという物が皮膚の内側に閉じ込められた僕らにとって、幻想である事も事実である。

安吾の凄さをそんな時に感じる。

http://www.med.hokudai.ac.jp/~senior-w/Others/whohealth.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BA%B7

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今、スイミングプールに通っているのだけど、かなり面白い。
そして、余り体重は減っていないけど(108kg->105kg)お腹が少しヘッコンで胸に筋肉が付いて来たのである。


http://www.tiswim.jp/
ここのメソッドで泳いでいるのだけど、もの凄く面白い。
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いつも考える、僕は今満たされているのかなあ?


鈴木その子は満たされていたかなあ。
岡田斗司夫はああなりたいのかねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AD%90