幸運な病のレシピ( 1699 )朝 :鳥レバテリテリ、カボチャ煮つけ、鱒、レバ、味噌汁(カブ)、マユのご飯

【 2019/11/12の食事 】

レバーは難しい。先日のしぐれ煮、網焼き、双方ともにあまりいい出来ではなかった。それでも調理方法を工夫することでなんとか食べたいと思う。
多分上手く出来た。
美味しく作ることが重要だ。なので、甘酢に仕立ててみた。
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一物全体食的には様々な部位を食べる。それにより、身体の中での特異的な代謝物を受け取ることが出来る。

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カボチャは定番。

最近は、作り方も安定してきている。ごま油を垂らして最後まで煮切ると美味しい。
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魚は2種類であった。
毎朝作って、一日少しずつ食べる。
余ったら明日のマユのご飯だ。
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昨日買ってきたカブの葉を使った味噌汁。

カブの実は味噌と同じくらいに入れてひと煮立ちである。
すぐにしみるので余り煮ないほうが僕は好きだ。
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マユのご飯

昨日のサバと鶏肉の余ったものをベースに組み立てる。
キャベツの芯の方を細かくき刻んで煮込む。
野菜と肉・魚のスープになっているのである。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815