幸運な病のレシピ( 1157 )朝:オム焼きそば、味噌汁

【 2019/4/13の食事 】

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朝、急いで味噌汁を作った。ごはんがなかったので父の朝食はオム焼きそばだ。
昼は蕎麦食っちまった。


幸運な病のレシピ( 1157 )朝:オム焼きそば、味噌汁
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イワシは、時期を逃していたので生臭くて食べれなかった。

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昼はごはん後でたくつもりで、蕎麦にした。
父の蕎麦御膳、美味そうである。
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蕎麦食っちまった。
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今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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仏壇に庭 「庭いじりの贅沢」

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妻はOL時代に生花を習っていた。


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先生に可愛がられ、沢山の花器を譲ってもらった。
見る人が見ると、なかなかのものだと思うだろう。

時折、花を活ける。
僕も見よう見まねで活ける。

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春の庭は新芽が出てくる。
少しだけ花も咲く。


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今日は上手く仏壇に庭を持ってこれたので嬉しい。
仏壇花は面白い、角度を変えると様々な見え方になる。

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花を買って活けるのも良いのだろうが、庭に咲く新芽を摘んでくるのも嬉しい。
枯れている枝も入れた。母はいつも庭を歩いたものだ。

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もみじ(?)の葉が真っ赤だ。
しかし、花の名前を覚えられない。


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聞いた端から忘れてしまう。
紅葉とツツジと楓の違いもわからない。



そもそも、種の名前などというものに何の意味があるのか。
覚えられない負け惜しみにしか聞こえない。



花の名前を考えると、いつも「バラの名前」という映画を思い出す。東京の高田馬場にあった映画館で見たことを思い出す。ビデオが出てくる直前で、当然DVDなどかった時代である。


The Name of the Rose Official Trailer #1 - Sean Connery Movie (1986) HD


ウンベルト・エーコさん亡くなったのだなあ。知らなかった。
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梅は散った、そろそろ消毒しないといけない。

今年もバラの新芽が出てきている。
キャットウオークから下げてドライフラワーにしよう。
母がどこからあのバラを持ってきたかは知らないが、毎年きれいに咲く。
今年は枝を落とさなかったので、柱のようにバラが咲くと嬉しい。

楽しみである。

幸運な病のレシピ( 1156 )夜:手羽先(二度揚ピリ辛)、豚カツ(薄目ロース肉)、餃子焼き、トマトニンニクサラダ、汁

【 2019/4/12の食事 】

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手羽先を二度上して、ピリ辛のソースで和えるのが美味そうだったので、やってみることにした。
一度目は160度で一回揚げる。余熱で中まで熱を通して、赤みを取る。
10分後くらいに190度でもう一回揚げる。

フライパンでソース(醤油、豆板醤、オイスターソース、日本酒)を作っておいて、そのまま味を絡めた。

二度揚げの間に薄めのロースカツを揚げた。
餃子は半分餡を使った。
トマトとパブリカがあったのでにんにくを刻んでサラダにした。

豪華絢爛である。

幸運な病のレシピ( 1156 )夜:手羽先(二度揚ピリ辛)、豚カツ(薄目ロース肉)、餃子焼き、トマトニンニクサラダ、汁

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カツは薄めの肉で揚げた。新潟のタレカツを思い出す。僕は厚い肉より好きだ。
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トマトが一つあったのでザク切りにしてニンニクの微塵と酢とオリーブオイルでサラダにした。キュウリカイワレ、パブリカを合わせると美味しい。マヨネーズも良い。
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父の食事。豪華絢爛である。17:30を過ぎても来ない時は持っていく。今日は21時近くに起きて食べていたので、向こうで少し飲みながら話をしてきた。
息子の学校のことや季節の風景のこと、母が好きだった花のこと。
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今日もまた飲んだ。
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食卓で食事を終えると一片付けして、仕事机の上で飲む。二軒目である。金がかからないで嬉しい。
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ビールにスコッチである。よく飲んだ。ご飯も食べた。バンバンだ。
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餃子焼いたのだが、ニンニクを入れ忘れた。それでも美味しかった(笑)。
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幸運な病のレシピ( 1155 )昼:青梗菜炒め

【 2019/4/12の食事 】

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朝は(昨日食べすぎて)食べれなかったので、アッサリした青梗菜炒めにした。
青梗菜を夜通しするのがコツである。
タンパク質(肉)が入らないが、美味しい。にんにくの微塵が入り胡麻油と塩味がうまく効いている。

この料理は美味しい。
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幸運な病のレシピ( 1155 )昼:青梗菜炒め

東京駅のそばで食べたのが最初である。
美味しかったのでお店の人にレシピを効いたのだが、シンプルで驚いた。
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用度出来上がった頃父が来たので一緒に食べた。
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いい天気である。
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幸運な病のレシピ( 1154 )朝:餃子の餡、焼きそば、味噌汁、二日酔い

【 2019/4/12の食事 】

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ご飯がたけてなかったのと、モヤシがもうダメになりそうだったのと、焼きそばが一人前余っていたことで、朝から焼きそばである。
ひき肉が終わりに近づいていたので餃子の餡にした。


幸運な病のレシピ( 1154 )朝:餃子の餡、焼きそば、味噌汁、二日酔い

味噌汁には最後にホウレンソウを放した。おひたしにするより食べやすい。

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焼きそばは美味しい(笑)。ヤシと肉をたっぷり入れることである。

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メニューを決めるのは冷蔵庫である。
多くのレシピ本はそこが分かっていない。


余り物や残り物をどう扱うか、賞味期限が迫っているお肉や魚はどうするか。
大事なノウハウである。
「もったいない」という哲学が必要である。
それは経済的な評価ではない。

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昨晩は飲まないですんだかと思ったのだが、少し良いこと(大きな仕事が決まった)があったのでお祝いした。
それでも、決定的に年収は足りない。酒が進むわけだ。
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20時過ぎのスーパーはお惣菜が半額(お寿司は30%引き)なので弱い僕には極楽である。パートから帰った妻と半分分けした。
ビールはこのへんでの一番の安値110円/500mlであった。足りない分は父の酒を頂いた。
妻にパートいかせながら飲むとは言語道断である。
まあ、死ねば保険金が3000万円である(経営者保険含む)。とは言ってもなあ。生きているうちに使えない金もらってどうする?

朝4時に足がつって目が覚めた。「飲酒」と「足の筋肉の痙攣」にはどんな関係があるのだろうか?そういう研究はあまり見ない。
飲酒だけでなく大量に普段食べない炭水化物を食べているのでその関係も考えようとすると一気に複雑になる。
血糖値は相当上がっているだろうなあ。
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息子が旅去って、4/2に最後に飲んでから、少し飲まないですんでいた。心になにか平穏が生まれたのであろうか?
結局、4/7・4/11に飲んだ。どうも少し飲まないでいてドカンと飲むと起こるようだ。前も同様だったかなあ。
うーん、今後の課題だ。よし、今夜も実験するか(笑)。
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幸運な病のレシピ( 1153 )夜:肉じゃが(豚バラスープ使用)、汁の仕立直し

【 2019/4/11の食事 】

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じゃがいもの料理では肉じゃがは一般的だ。なぜかいつも気に入らないことが多い。
味もそうだが、ポクポクに煮えていないのだ。

今日は、電子レンジで下茹でして、先日の豚の角煮のスープを使った。
鶏肉と牛肉が入った。なかな美味しく出来た。


幸運な病のレシピ( 1153 )夜:肉じゃが(豚バラスープ使用)、汁の仕立直し

汁は仕立て直した。ほうれん草をどっさり入れた。おひたしにするより好きだなあ。
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父の食事は、いつもは「炊いたごはん」なのだが、「冷凍の焼きおにぎり」を一つ付けた。
やはりごはんが好きなのだ。

妻も僕もご飯は食べないように食事を組み立てているので、1日半で1合である。時折ショートするので冷凍おにぎりを使う。昼はチジミだった。

時々僕っ妻も食べる(笑)。
それでもお腹いっぱい食べて少し後で小腹がすいて食べる程度ではある。やはり炭水化物は美味い。決して毒ではない。
ああ、酒飲みてえ。

実家に行くと毎日ついでいるペットボトルの徳利にお酒が余っている事がある。少し酒の量が減ったような気がするが、最終的には皆飲んでいるので、分散して酔っ払っているのだろうか(笑)。
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僕の食事は同じ骨格で量が違う。汁も肉じゃがもお代りをした。昨日からの揚げ物や朝からのおかずでお腹はいっぱいになる。
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昨日も酒飲まないですんだ。

しかし、今日はどうだろうか(笑)。毎日が長い。



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幸運な病のレシピ( 1152 )昼:生命あふれるチジミ(タラ、新たま、キムチ、ホタテ、ニラ)、後片付けを科学する。

【 2019/4/11の食事 】


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粉物はNGだという輩がいる。かく言う僕もその一員だった。炭水化物が「悪者」だと考えるとまさにそのとおりだ。
検査値の異常は、原因ではない。ガンのマーカーを下げてもガンが治らないように、インスリンで血糖値を下げても災厄は進み続ける。

炭水化物は毒でない。あまりに魅力的なので食卓から、「商品化されていない食事=素材から作った食事(乾燥・精製工程を経ていない)」を追い出してしまうのだ。
医師や研究者が根拠にするエビデンスはない。そもそも「一人一人で異なった食事」というものは「食事調査」という枠に入らない。
だから僕は自分の食事を記録する。
父が元気にピンピンコロリの人生を全うできれば同じ食事を食べている僕にものぞみはある。




幸運な病のレシピ( 1152 )昼:生命あふれるチジミ(タラ、新たま、キムチ、ホタテ、ニラ)、後片付けを科学する。


今の僕の食事のポリシーは皿の上の素材に問題があるとは思っていない。
大事なのは、素材ではなく、工程なのだ。
具材の『水=細胞内外にあり(医学が分析していない)代謝物の水溶液』を逃さない調理工程こそが重要なのだ。


商品化された食事は「大量生産」するために素材に合わせた加工ができない。
画一的なので自分に合わせた食事を取れない(並んでいるメニューから選択する)。

ではなぜ、私達は「素材から生命を大事にする食事」を自分で作れなくなったのだろうか?
次の本の主題だ。
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じっくりと加熱しながら素材の旨さを逃さないために「粉」は重要だ。
粉は食材を繋ぐ。ゆっくりと加熱することで具材は朝混ぜておくと旨味が粉に入り込んでいく。
とにかくゆっくりと加熱することで生命を逃さない。
そんなチジミは美味い。







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