幸運な病のレシピ( 2568 )夜:スープカレー、刺し身、すき焼きの卵とじ

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【 2021/2/15の食事 】
豚のバラブロックがあったのでカレーにした。すこし前からスープカレーにすることが多い。
ルーの量を少なくして、鶏ガラスープで味をつける。
無論スパイスに凝って、七五三のようなカレーもいいと思うのだが、やっても上手く行かない。
市販のルーの味のほうが美味しかったりもする。
貧乏性なのか、下手くそなのか、まあ、両方であろう。
ルーに凝ったカレー屋さんに行くことも有るが、ごはん抜きではお腹いっぱいにならないことが多くすこし残念である。
刺し身は、お気に入りののスーパーである。
やはり美味しい。
昨日のすき焼きを卵で閉じた。













「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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