幸運な病のレシピ( 2099 )朝:イワシ、鮭、塩サバ、味噌汁(タケノコ、豆腐、ウルイ)、マユのご飯

【 2020/5/15の食事 】
イワシを焼くことが頭にあった。魚焼き器は一回で何種か焼くのがいい。
味噌汁はウルイとタケノコ。どれだけいろいろな野菜が入るかが一番大事だ。
昔はこんなに具は沢山入れなかったような気がする。今は通常で3種類。カブも入れた(煮えすぎるの気をつけたほうがいい)。
マユのご飯は豪勢に出来た。今日は手短に済んだ。


誰でも、素材から丁寧に作った食事のほうが好ましいと思う。しかし実際に作ることは難しい。世の中に氾濫している情報番組や雑誌を見ればわかる。
「誰でも出来る・簡単・健康になる・医者栄養士の太鼓判」のオンパレードである。
しかし、毎日忙しすぎる。作っても食べてもらえない。
そもそも美味しく出来ない。
医者や栄養士の太鼓判は信じることが出来ない。
お店の食べ物のほうが美味しい。問題はどこに有るのだろうか?

 
今日は仕入れをする日である。
妻がメインの地元スーパーにいく。
レジが混むので僕はほとんど行かないお店なのだが、何でも安い。昔は魚が良くなかったが最近はとてもいい魚が手に入る。

仕入れるお店によって得意なものが違うのは面白い。
大体週に1〜2回魚と肉は特定のお店で仕入れて、野菜は随時必要に応じて買う。
調味料などは安売りのときに在庫する。冷凍素材は揚げ物以外はほぼ買わない。

あ、シュウマイの冷凍物が残っていた。冷蔵庫の中をほぼ暗記している後のもちょっとおかしい。


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昨日の残りと今日の朝の味噌汁。満腹である。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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