幸運な病のレシピ( 2125 )昼:鶏の唐揚げ、トマトスープ、「ブリ・鯛・ハマチ:合計300円」解体と調理

【 2020/5/26の食事 】

いつものように撮影をしていたら、妻が魚を買ってきた。駐車場が狭くて、僕は余り行かないが、魚も野菜も安い。鶏の唐揚げが終わる頃に大騒ぎになった。
終わったら汗だくである。昔に比べたら魚さばくの上手くなった。しばらくは魚たっぷり生活である。鯛の頭と骨はすぐに揚げた。実に美味しい。
医者や栄養士は魚を食べろ食べろという。しかし、魚はコストがかかる。切り身まで裁かれてパックになった魚はある意味とても高い。むかしは家で捌いていたものだ。うちでは父がいつも捌く役だった。
満腹になるにはどうしても御飯食べる必要がある。魚だけゴッツリ食べて満腹になるのは大変だ。おそらく、僕の食事では結構多い魚を食べている。
しかし、コレで300円は安い。ああ、ビール飲みたい。



f:id:masaya50:20200526151509p:plain
www.youtube.com


f:id:masaya50:20200526151516p:plain

f:id:masaya50:20200526151532j:plain






「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



masaya50.hatenablog.com