幸運な病のレシピ( 2074 )朝:煮しめ(タケノコ・人参・ゴボウ・レンコン・鶏ムネ・笹かま・切り昆布・大根・カボチャ)、鮭、鶏皮、味噌汁(タケノコの穂先)、マユのご飯
【 2020/5/6の食事 】
汁が多めにできた。タケノコと鶏肉に生の切り昆布を入れた。じっくり煮ると美味しい。売られている煮しめは美味しくない。僕の煮しめは美味しい。鳥は湯に通してから入れる。砂糖と醤油を焦がして味にした。カボチャは最後に入れて煮えたら上げておいたほうがいい。溶かすのもいいが、甘みが出て気に入らない。
これ食べると
味噌汁はこれからしばらくタケノコである。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。