幸運な病のレシピ( 2075 )夜:ヒレ肉ソテータケノコ入り、豚バラオーブン焼き(デロンギ オイルパン使用)、KFC(笑)
【 2020/5/6の食事 】
先日のオイルパンで豚バラ肉をやっつけたらうまいだろうなと思いやってみた。デロンギのオイルパンは最高だ。
デロンギオーブンのオイルパンは凄い。
脂を落とす前に肉に旨味を染み込ませる。
「サムギョプサル(豚バラの炙り焼き)」的である。
最後に醤油をかけると最高だ。
アルミホイルで落ちた油を受けておいて生麺で焼きそば+焼酎で極楽である。
体重が101kgになった。まあ、明日、倒産かもしれないのに体重のことなど気にしてられない(笑)。
首切られるのにヒゲの心配など無用だ。野伏(のぶせり)来るだぞ。コロナ来るだぞ。
大笑いだ。
ヒレ肉は油が少ないので、叩いてガーリックオイルでジックリ焼きにする。肉の旨味をタケノコに吸わせるとうまい。最高だ。
ヒレ肉は柔らかい。少し厚めに切って肉叩きで軽く広げるように叩く。脂が少ないので旨味を出すにはガーリックオイル作るのが大事。
これが結構コツがいるかも知れない。
細かく刻まないで煮るようにニンニクが少し焦げるまでする。
タケノコは旨味を吸うので肉の表面が焼けたら下に敷くように並べる。ジックリ気長に加熱するのがコツだ。
これなら後期高齢者になっても美味しい。上下に二本しか歯が残っていなかった母に食べてもらいたかった。
中まで火が通っているか調べながら焼いていたら随分食っちまった。
妻と些細なことで大喧嘩になった。最低だ。
妻が友達とタケノコ掘りに行った。ビールいただいた。二人で美味しく飲んだ。まままあだ。
ああ、ビールが進む。ロトでも買うか。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。