幸運な病のレシピ( 2071 )昼 :鳥とタケノコの味噌煮しめ(人参・レンコン・椎茸・川流れ)味噌汁(コシアブラ・あけびの芽・ワラビ・タケノコの穂・豆腐)、ひたし豆、マユのご飯

【 2020/5/3の食事 】

鶏ももをフライパンでジックリ焼いて油を出す、タケノコ・人参・レンコンを合わせてジックリと加熱する。根菜(タケノコ・人参)に鶏肉の脂と旨みが入っていく。
ある程度のところで酒を入れてフライパンの底の旨味を酒で浮かび上がらせる。砂糖を加え少し加熱を強くする。砂糖は味を強くするために入れる。水を加え「だしの素」を入れに飛ばしていく。人参タケノコが煮えたら味噌を入れる。少し味が落ち着いたら川流れを茎・葉を入れる。味噌汁はいつもの通り。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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