幸運な病のレシピ( 2042 )昼 :フレンチトースト風パンオムレツ(チーズ入)

【 2020/4/23の食事 】

フレンチトーストをレシピ通りに作ると、どうもパンの中心に生が残り気に入らない。
なので、牛乳と卵にパンを浸さないで、ガーリックオイルの上で卵をじっくり焼く。その上にパン、そしてチーズを散らして返す。卵が十分だと乗せたパンの間から全体に回る。シナモンを振ってもう一回返す。今回は卵をもう一個上から載せてじっくりと焼いたので美味しい。シナモンと砂糖は美味しいからたっぷり掛ける。
当然食事の時は昨日の豆苗スープや今朝の肉じゃが風とともに食べる。満腹である。結局パンは10枚切り2枚の1/3程度食べたことになる。炭水化物は毒ではない、魅力的すぎるから食卓から大事なものを押し出してしまう。本当に大事なものは目には見えない。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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