2009年に書いたプログラムに大幅な変更しているのだが.......よく出来ている(笑)。懐かしい友に会ったような、自分より10歳若い開発者に出会えたような不思議な気持ちになった。
このしばらくの間、11年前に書いたプログラム(国体のスコア集計プログラム)の変更をしている。
結構コアな部分からの変更で今までのデータとの整合性を取りたいので結構と大変である。絶対にないと言われていたことが起こったのである。
お客さんの言葉は信じちゃいけない(笑)。
とは言ってももう10年過ぎている。
懐かしい友に会ったような、自分より10歳若い開発者に出会えた
それで、かなり大きなプログラムなんだけど、もう一回読み直しながら思い出していたら懐かしい友に会ったような、自分より10歳若い開発者に出会えたような不思議な気持ちになった。やっと、1/3位だろうか、人のプログラム変更するのは辛い。
もう方針は決まったからやっと進める。
時折、はっとするような書き方をしている。
一生懸命perlの勉強していた頃のことだなあ。
なんと、オブジェクト指向の書き方をしてるのだ。
そうそう、あの頃は一旦作ったモジュールを鍛え上げて、仕事に必要な部分をちまちま呼べばいいという考え方だったなあ。けど、それってかえって面倒なことが分かって、オブジェクト作るのやめたんだよね。
おまけにperlのオブジェクトっておかしな振る舞いすることがあった(と思える事があった)。
相変わらず、先が見えない人生である
しかし、シン・コロナ様のご機嫌によってはこれも無駄に終わるかもしれない。
そんときゃどうなるんだろうか?
夜中仕事していると、父母のことを思い出す。
そんな時は、仏間に行って過去帳を書く練習をする。
5月には49日も終わり、仕事の行方も決まっている。
ああ、一年先に何しているかわからない人生は辛い。