幸運な病のレシピ( 1983 )昼:トンカツ、手羽先唐揚げ、ギス天ぷら、新タマネギかき揚げ、ギス・イワシ下ごしらえ

【 2020/3/31の食事 】

いい天気だ、少し元気が出てきた。

今日は妻がパートなので、トンカツとキャベツ千切りである。
昨日スーパーからギスとイワシを買ってきていたので内蔵を取り、タッパに入れた。
ギスは天ぷらが美味そうだったのでトンカツと一緒に揚げた。
新タマネギはかき揚げが好きだ。旨味が衣に溶け込んで最高だ。かき揚げとギスと残っていた蕎麦を食べた。最高である。
いい天気である。少し仕事しなければいけないのだ。

毎日作る食事は、最初に冷蔵庫の中の材料がある。
そしてレシピを組み立てる。

レシピ本や料理番組では最初にレシピがある。僕の場合は、冷蔵庫を開けてから何にするか考える。そうしないと野菜や肉が悪くなるのだ。前日の残りも何とか食べないともったいないし家族の口(好み)も腹(欲望)も考えないといけない。そんな事をいつも思う。毎日続けることの価値はきっとあると思う。無論少しずつでいいから自分にピッタリの食事を作ることを楽しむといい。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay