幸運な病のレシピ( 1937 )朝:鮭、ししゃも、鳥手羽、豚ピーマン生姜焼き、味噌汁、マユのご飯

【 2020/2/18の食事 】

朝は必ず魚を焼く。魚焼き器の掃除は大変だが欠かせない。今日は「ししゃも・鮭・手羽先の醤油つけ」を焼いた。素材から料理を作らなくなったのは後片付けが面倒だからだ。
安く抑えるためには賞味期限が迫った安売り品を買う。しかし、脚が速いので麹や味噌につけておくといい。朝作っておけば、夜まで何かにつけ食べることが出来る。明日まで残ったらマユのご飯になる。今日は妻が仕事なので昼はからあげとサンドイッチを作る。


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「食パンにとろけるチーズ」のせて焼けば満腹だ。「乾燥・濃縮・抽出」工程を通った食材は細胞の中に含まれている「水」を失っている。それは満腹をコスト安く変えるが、ドッグフードのようなものだ。生命のミイラである。ミイラばっか食べていると自分もミイラになる。しかし一番の問題はそちらのほうがコスト安く旨いということだ。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay