幸運な病のレシピ( 1932 )朝:「後片付けを科学する」、カボチャ煮つけ、青梗菜とオータムポエム(アスパラ菜)の鳥クリーム煮、味噌汁、マユのご飯

【 2020/2/15の食事 】

朝2時である。0ジから置きて仕事始めたので、そろそろ飽きたのだ。
こういう時に料理作る。
食事を素材から作ろうと思った時に、自宅で仕事するから通勤時間や何処かの縮瞳に食べに行った時間とか考えればまあ、コストは同じくらいかなと思った。
普通に通勤している人には厳しいということは分かる。なので、仕事に行かなくなってからの話なのだろうなと思った。

それから始めるのもいいが、少しずつやっていくというのもいいと思う。


まず最初はなんだろうか?
やっぱ、後片付けである。この試練に耐えられないと毎日料理は続けられない。
どんな料理に於いても常んに問題になるのは、毎日続けることが出来るかということだ。
買い物も大事だし、手わざも必要だ。
しかし、後片付けの困難さは大変なハードルである。

とにかく、報われない仕事だ。
下働きと見られるし、一般的な時給も安い。きれいに現れて当たり前、食べる人の尺度で汚ければやり直しである。
食事作りを初めて一番たいへんだったのは、「後片付け」だった。
とにかくクレームが来ないように、注意深く手順を決めて行くことだ。ぼんやりしていても汚れを逃さないように手順を守る。
もっといい方法があったら躊躇なくやる方を変える。

そして、流離を毎日作ることが目的だから、とにかくその目的のために片付けるということを忘れないことだ。
ピカピカでなくていいから、家族の衛生感覚に合わせて進めるのだ。

一回一回の後片付けから普遍的なマニュアルを作る。
それこそが科学である。

今では少しだけ上手になった。






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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay