幸運な病のレシピ( 1904 )朝:ハンバーグ、豚バラブロック照り焼き、魚2種、味噌汁、マユのご飯

【 2020/2/3の食事 】


豚バラブロックは酢豚の残りである。皿の上の脂を恐れることはない、炭水化物はが身体の中で脂質に代謝される(場合が多い)。
問題は、多すぎる脂質(炭水化物+皿の上の脂質)が様々な検査値を上下させるのである。


糖質を脂質に隠せない正直な人(僕)は、多すぎる炭水化物によって「糖尿病」と呼ばれる言う当たり前状態を招く。

僕のように見てわかりやすいBMIの上昇(=デブ)、
肝臓での(炭水化物ー>中性脂肪)の上昇、
腸肝循環でのコルステロールの上昇(中性脂肪ー>胆汁酸ー>十二指腸ー>小腸での再吸収ー>静脈)、肉食動物は再吸収にリミッタが有る。

まさに一人ひとりは全く違う。

それを医学は(工場で作られる自動車の様に)すべての人は同じ仕組みを持つと考える。だからデブは「病気」か「意志力のないバカ」だと思われる。
DNAは生物全体の設計図ではない。細部の設計図なのだ。細胞は環境に合わせて異なったかたちのコロニーを作る。


ロバの子宮に着床した馬の受精卵はラバに、ライオンの子宮ではヒョウはレオポンになる。
ヒトの受精卵を他の生命の子宮に着床させる実験は厳しく禁じられている。現実化が可能だから禁じられる。
私達は神話・物語の世界で馬や魚と交配している。


検査値の「異常」は単なる代謝傾向の違いでしか無い。そして薬で正常にできるから医師にとっては美味しい話だ。そして社会全体が「検査値の異常=災厄の原因」と信じ込んでいるから、私達は医者に頼る。多分、このキャンペーンを仕組んだ連中も本気で信じているのだろう。

しかし、検査値の異常が血管をボロボロにする「分子生物学的機序」は見つかっていない。
そして医師ゃの言うことを聞く優等生はみな多重投薬に苦しむ。
そして辛い10年の後に施設で孤独に死ぬ。

自分の責任で、「自分の命を守る行動」をしなければならない。

問題は、「災厄」が検査値の異常とは関係なく進んでいることだ。
医師や栄養士と言った専門家には自分の80歳の姿を想像してもらいたい。

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豚バラブロックは先日の酢豚の残りである。
魚焼き器で30分焼く、10分早くから焼きだして魚と一緒に15分焼いて、5分長く焼く。
朝食は昨日のコロッケにハンバーグ(ひき肉が安売りで賞味期限が近い)。
月曜の朝から元気のことである。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay