幸運な病のレシピ( 2077 )朝:ホッケ(味噌味醂)、鮭、鶏ムネボイル、大根の味噌汁、マユのご飯

【 2020/5/7の食事 】
ホッケは100円だったが、少し「生帰る」ようだったので、味噌味醂で漬け込んだ。いい香りだ。鶏ムネのボイルはマユのご飯になった。当然僕も食べる。味噌汁は大根を薄いイチョウに切った。ほうれん草を放して彩りが美味しい。あ、タケノコ入れ忘れた。
鶏ムネは脂質が少ないので僕はマヨネーズかゴマダレがいいが、マユには無理なので牛肉を入れてあげた。細胞レベルでは犬も人も同じである。同じ様に生命に溢れた食事を用意する。家族はともに生きて一人一人孤独に自分自身の現実に向き合うのだ。せめて食事は一緒に食べよう。
晴れたのでタケノコ掘ってこよう。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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