幸運な病のレシピ( 2163 )朝 :鮭、カレイ、塩サバ、味噌汁(インゲン、さやえんどう、白菜、薄揚げ)、マユのご飯

【 2020/6/12の食事 】

梅雨入りである。飴が憂鬱だ。魚を焼いて、味噌汁を煮る。煮しめはお休み、昨日の汁があるので昼間では満腹であろう。夜も食える。これだけでも結構時間かかる。
食べ物はその内側に細胞が生きている。細胞は脂質の膜で覆われた「命=中に数億の代謝物が入っている水溶液」なのだ。それを大事にして食べるのが僕のレシピだ。
できるだけ伝統的な技法を重視する。もちろん、サプリメントや薬も大事。けど食事のほうがもっと大事。検査値は人生を保証しない。もちろん医学もである。ならば自分の納得の行く食事をしよう。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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